果菜類
カボチャの栽培方法
ウリ科煮ものやデザートなどで大人気
カロチンが豊富な緑黄色野菜のカボチャ。日本カボチャと西洋カボチャがあり、その両者の交配種は作りやすく、収穫量も多くなります。比較的作りやすいのですが、できるだけ広い菜園での栽培がおすすめです。
- 栄養 カロチン、ビタミン、デンプンなどが豊富
- 性質 日なたと高温を好む
- 病害虫 ウドンコ病に注意
- 連作 3年目まで可
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栽培手順
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1
菜園の準備をする
タネまきの前によく耕し、直径30〜40cm・深さ30cm程度の穴に堆肥や元肥をすき込んで、中央が高くなるよう丸く土を盛ります(鞍つき)。カボチャは過湿や過肥に弱いので、水はけよく育てるのがポイントです。
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2
タネをまき、保護する
タネを4〜5粒水平にまいて薄く土をかぶせ、たっぷり水やりします。まき終えたらホットキャップ(『苗ドーム』)をかけて、発芽までの寒さや害虫から苗を守ります。
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3
間引きと土寄せをする
発芽後、葉が5〜6枚になったら生育のよい株を1本残して間引き、株元に土を寄せます。複数株を育てる場合は株間を40〜50cmあけます。
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4
つるを伸ばし、整枝する
ホットキャップが窮屈になったらビニールトンネルに切り替え、つるが伸びるスペースを確保します。茂りすぎると実つきが悪くなるため、不要なつるを整理します。地面に敷材(『ワラサラバー』)を敷くと、病害虫予防にもなります。
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5
人工受粉させる
雌花(花の下がふくらんでいる方)に、朝のうちに咲いた雄花の花粉をつけて受粉させます。虫が少ない時期は、確実に着果させるためにも人工受粉がおすすめです。
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6
着果するまでは肥料を控える
実がつくまでチッソ肥料を与えすぎると、つるや葉ばかり茂って実がつきにくくなります。着果を確認してから、カリ肥料を中心に追肥しましょう(『硫酸カリ』)。
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7
収穫する
開花後30〜40日が収穫の目安です。実の表面が緑色から黄色みを帯び、白い粉がふくようになったら収穫のサインです。ウドンコ病を避けるため、梅雨明けまでに収穫が終わるよう逆算してタネまき時期を調整しましょう。
より詳しい栽培方法はみのりオリジナルの
『野菜作り百科』をご覧ください。

