夏の敵は雑草だけじゃない、振り返れば奴がいる

はじめに

こんにちは、みのりです。

織⚪︎裕二と石⚪︎賢が出演していたドラマに似たタイトルですが全く違います。

あいつとは。。。そう、害虫です。

今回は、害虫に焦点を当ててお話ししていきます。

このブログは次のような方におすすめです。

  • 葉の裏がなんかベタベタする
  • 葉に白い斑点やかすれがある
  • 気づいたら葉が丸坊主になっていた
  • 振り返れば奴がいるというタイトルをみてドラマが浮かんだ

※薬剤をご使用の際は、用途・希釈を確認して正しくご使用ください。

植物の害虫とは何かを知る

害虫対策の前に、そもそも「植物における害虫」とは何なのか整理しておきましょう。

結論:植物に寄生して、食べる or 汁を吸うことで生育を邪魔する虫のこと

少し不快感がありますね。

農作物や庭木に被害をもたらす虫は、大きく2タイプに分かれます。

食害タイプ:葉・茎・花・実・根をかじって傷つける。被害箇所に穴が空いたり、葉脈だけ残されたりと見た目で分かりやすいのが特徴
吸汁タイプ:茎や葉、実に口を刺して汁を吸う。生育不良や実の変形を起こすほか、ウイルス病を媒介することもある

結論:害虫の被害は「食べられる」か「吸われる」かのどちらか

そう考えると、あとで紹介するアブラムシ・ハダニは吸汁タイプ、ヨトウムシは食害タイプ、ときれいに分類できます。

ちなみに、害虫を食べてくれるテントウムシやクモなどは「益虫(天敵)」と呼ばれます。
畑や庭で見かけても、益虫まで駆除してしまうと逆に害虫が増えることもあるので、

「食べているのか吸われているのか」「誰の仕業か」を見極めるのが対策の第一歩です。

害虫の種類は?

前節でアブラムシ、ハダニなどの聞きなれた名前が出てきましたね。

雑草と同じく、害虫3トップが存在するのです。

  • アブラムシ
  • ハダニ
  • ヨトウムシ

※実際の害虫画像を見たい方は、検索してください。

この3種は、梅雨明けから一気に活動が活発になります。
海外のサッカークラブもびっくりの安定感で毎年登場してきます。
他の虫たちには、気の毒ですが害虫3トップを名乗るを諦めた方が賢明です。

では、見てみましょう。

まずはアブラムシです。
名前が、一番最初に出るくらいですから、不快感も相当です。
では、アブラムシは何をするのか?

結論:群れで新芽・茎に張り付き、養分を吸って弱らせる

新芽や茎にびっしりつくのが特徴。
放っておくと排泄物でベタベタになり、そこから病気(すす病など)を呼び込みます。

次はハダニです。

ハダニは何をするのでしょうか?

結論:葉の裏に潜み、かすれ・変色を起こす

体が非常に小さく、初期は気づきにくいのが厄介なところ。
高温・乾燥した環境で爆発的に増えるので、真夏は特に要注意です。

重要なことなので、もう一度言います。爆発的に増えます。

最後はヨトウムシ

結論:夜に活動し、気づいたら葉が丸坊主

名前の通り夜盗虫。昼間は土の中に隠れているため見つけにくく、
一晩でごっそり葉を食べられることも珍しくありません。

おい!どんだけ食べんねん!とツッコミを入れても虫には聞こえません。無視ということです。むしだけに

放置するとどうなるのか?

前節の最後でホラーブログにしてしまいました。申し訳ございません。

では、害虫を放置するとどうなるのか?
気になりますね。

  • 養分を吸われて生育が遅れる
  • 排泄物や食害痕から病気が広がる
  • 一種類が増えると他の害虫も呼び込みやすくなる

雑草回でも触れましたが、害虫も同じく放置厳禁です。
「害虫を放置して快適だぜ」って方は、ほぼいないと思います。

まとめると:「1匹見つけたら、もう広がっている」

早期発見・早期対処が鉄則です。

対策の選択肢を知る

どんな対策があるでしょうか。
見ていきましょう。

薬剤(殺虫剤)

すでに発生している害虫に対して、最も即効性がある方法です。
種類によって効く害虫が異なるので、対象を確認して選ぶのがポイント。

防虫ネット

そもそも寄せ付けない、予防型の対策です。
プランターや畑にかぶせるだけなので手軽ですが、すでに発生した害虫には効果がありません。

粘着トラップ

薬剤を使いたくない方向けの選択肢。
即効性では劣りますが、じわじわ数を減らしたい場合や、収穫直前で薬剤を避けたい場合に有効です。

それぞれ、メリット・デメリットが存在します。
しかしながら対策の選択肢を知ってるということが重要と言えるでしょう。

タイプ別おすすめ商品

アブラムシ重視なら

ダントツ水溶剤125g

水で2000倍から~4000倍に希釈して散布してください。
ダントツ

ハダニ重視なら

マイトコーネフロアブル

水で1000倍から~1500倍に希釈して散布してください。

ヨトウムシ重視なら

トレボン乳剤

水で1000倍から~2000倍に希釈して散布してください。

トレボン乳剤

みのりワンポイント!

※殺虫剤は、薄めて使用を始めるのがポイントです。
初めから濃い状態で撒くと、虫の耐性がついてしまいます。
まずは、薄めて散布しましょう。

予防重視なら

防虫ネット

薬剤を避けたいなら

ホリバー高性能粘着トラップ

害虫与太話:朝と夜、どっちに対策する?

これもよく聞かれる質問です。
害虫対策は朝にやるのか?夜にやるのか?

結論:薬剤散布は朝夕の涼しい時間帯、見回りは朝がおすすめ

日中の高温時に散布すると、薬剤の効きが落ちたり葉が傷んだりすることがあります。
また、ヨトウムシのように夜行性の害虫は日中隠れているため、
朝のうちに株元や葉の裏をチェックするのが発見の近道です。

※この与太話は特定の使用方法を推奨するものではありません。

まとめ

今回は、梅雨明けから増える夏の害虫3トップと対策をお届けしました。

雑草も害虫も、放置すればするほど厄介になるのは同じです。
早めに対策しましょう。
気になる症状があれば、みのりの店舗までご相談ください。

次回のブログもお楽しみに。

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